オンライン講演会　「インターネット・ゲーム依存症の理解と支援」

ゲーム障害(インターネット・ゲーム依存症)という病名が2019年WHOに正式に認可されたことで、インターネットやゲームの使い過ぎによる健康被害が注目されるようになり、昨今のコロナ禍により問題はさらに加速しました。本講演では、依存症という病気の理解、子ども達を取り巻く環境、家族や支援者の関わり方について概説します。

①依存症という病気

インターネット・ゲーム依存症になると、どのような症状が現れるか解説します。

講演者精神科医師　柳橋 達彦

②なぜ依存になるのか

子供たちを取り巻くインターネットやゲーム環境は日々進化しています。長時間とらわれ、依存症にまで至ってしまうメカニズムについて解説します。

講演者精神科医師　上野 耕輝

③家族や支援者はどのように接するか？

家族、学校の教員、知人などの周囲の関係者は、どのような点に注意すべきかについて解説します。

講演者精神保健福祉士　西山 竜司